きみがわらえば

教師と主婦と、日々のこと

緊張を作る

今日は、宿題忘れも多く、

返事もなく、

だらだらしていて、

かなりダメダメな日。

 

 

しかし、今日は私も準備不足で、

朝から余裕がなかった。

 

 

自分に余裕がないと

子どもを待たせたり、逆に急かしたり、

「安定」を作れない。

だから、ダメダメを加速させているかも。

 

それが、子どもにとっての「抜け道」になってしまう。

 

 

ずっと緊張しつづけるのは、疲れるもの。

しかし、ポイントは揺らがないように。

 

 

名札は忘れずにつけているか。

靴、ランドセルは丁寧に仕舞われているか。

宿題、家庭学習はやってきているか。

やってきていない子は、どうするか決めているか。

勉強準備をしてから遊びに行っているか。

給食準備で遊ばず自分の役割を果たしているか。

掃除に喋らず集中しているか。

帰る準備は3分以内でできているか。

 

私の中では、やはりここは最低限守るべきところと感じる。

 

 

なぜか。

 

うーん、「なぜか」がいつも弱い。

 

今思うのは、

集団生活を行う上でのマナーであり、

意識して生活することで緊張感が生まれるから。

緊張感は、生活の中のスパイスになる。

 

 

また続けて考えていく。

 

 

そして、緩和も意図的に取り入れる。

 

何事もバランスだ。